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2006年4月30日 (日)

本館の宣伝

「人名長者の館」本館でクイズをやっているんですが…

この4月になってなぜか急に挑戦者が増えて、いままで合格者なしだった所に数人の合格者が出ています。いやあ、あの問題で満点を取るというのはすごいです、実は数日前に私も挑戦したのですが「サイデンランクです」と判定されて頭に来てやめてしまいました。クイズ作った本人なのに情けない~(涙)

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2006年4月29日 (土)

まだ姓の話を続けるのか…

姓の先頭の文字を調べてみました。左が「日本の姓の全国ランキング」の上位10文字、右が「栗本薫作品人名リスト」の上位10文字です。上位20文字ぐらいを比べると全体的にはほぼ一致しています。

小 大
大 高
中 小
高 松
三 佐
山 山
田 藤
上 田
西 川
川 西

特徴的なのは、栗本薫さんの作品では「上」ではじまる姓がわりと少ないことと、反対に「松」ではじまる姓がかなり多いことです。「松」ではじまる姓は「日本の姓の全国ランキング」だと「小」のほぼ三分の一しかないのですが、栗本薫さんの作品では「小」ではじまる姓と「松」ではじまる姓はほぼ同数です。…ということを書いているのをうしろで見ていた妻が一言「…使ってたソフトが『松』だからね(笑)」
なるほど!

次回予告
漢字ばっかりみていて頭が痛くなってきたので次はグインの人名リストから何かネタを探す予定です。

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2006年4月27日 (木)

姓の漢字

姓に使われている漢字は圧倒的に「田」が多いようです。これは栗本薫さんの作品の登場人物でも同様で、1218種類のうち135姓、なんと姓を持つ登場人物9人につき1人の割合で「田」がついているんですね。全国平均では「田」のつく姓を持つ人は14人に1人の割合なので、栗本薫作品の登場人物における「田」の使用頻度は比較的高いと判断できます。

左が全国の姓のデータ、右が栗本薫作品人名リストのデータです。

田  田
野  川
川  村
山  野
谷  山
井  井
木  島
本  木
原  原
小  藤
大  崎
村  大
沢  松
中  高
岡  沢

上位20位で考えると、ほとんど一致しています。しいて差異を探すならば「村」です。全国の姓のデータでは「村」と「沢」の出現度合いはほぼ同じなのに対して、栗本薫さんの作品では「村」は「沢」の倍の頻度で出現しています。これは作品中の人物の名前における傾向と考えられます。

ついでですが(笑)
姓に多く使われている漢字が「田」「野」「川」「山」「谷」「井」「木」だというのはとても面白いですね。

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2006年4月25日 (火)

姓に使われる漢字って…

以前にも紹介した『日本の姓の全国データベース』に、姓に使われている漢字のデータがありました。それを栗本薫作品の人名リストと比べてみます。何か発見があるといいのですが…

日本の姓の全国データベースの上位10000姓の平均文字数は2.04文字、字数分布は以下のようになっているそうです。

1文字姓 3.62%
2文字姓 88.75%
3文字姓 7.58%
4文字姓 0.005%

では、人名リストのデータを見てみます。人名リストで集計されている姓は1218種類、平均文字数は2.01文字。ほぼ全国の姓の平均と同じですね。

1文字姓 73姓(6.0%)
2文字姓 1061姓(87.1%)
3文字姓 81姓(6.7%)
4文字姓 3姓(0.2%)

字数分布もほぼ同じですね。ちょっと面白かったのは全国のデータベー上位10000姓に5つしか入っていない4文字姓が3つも入っているところですね。ちなみに3文字姓81のうち「小」で始まるのが10姓、「大」で始まるのが8姓ありました。

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2006年4月24日 (月)

栗本さんちのケイさん

まあ、ケイさんが多いのにはちゃんと理由がありまして。完全な名前が「ケイ」なのは実は3人しかいないのです。じゃああとの6人はというと「愛称がケイ」なんですね。6人のうち4人は本名も判明しています。本名わからない「愛称だけ出ていてケイ」が2名です。

本名が「ケイ」の3人(2名が被害者)
朝香ケイ…行方不明になったモデル(『天狼星』)
渥美ケイ…ロック少女、猟奇殺人の被害者(『真・天狼星』)
島内ケイ…少女マンガ家 のちヤスの奥さん(ぼくらシリーズ)

愛称がケイ(本名付き)(みんな悪いやつ)
黒崎圭一郎(『真・天狼星』)
榊原啓介(『真・天狼星』)
早野圭一(『青の時代』)
高倉啓一(『ぼくらの世界』)

愛称だけ出ていてケイ
ケイ…スタイリスト(「おいしい水」)
ケイ…受付の女の子(『あなたとワルツを踊りたい』)

愛称がケイの4人はそこそこ活躍?するメンバーなので解説は省きます。「啓」という漢字と「圭」という漢字、どちらが出現率が高いかなども今度調べてみましょう。

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2006年4月23日 (日)

今日は小ネタ

ひさびさに出てきたアストリアスを入力していたとき…

「ごーらのあかいししとよばれる」→変換→「ゴーラの赤石氏とよばれる」

ゴーラに住んでいる赤石さん~元気ですか~

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2006年4月21日 (金)

新刊情報

本日の神楽坂倶楽部によると、夢幻戦記の15巻の著者校があったそうです。角川春樹事務所のページを見たら、ノベルズの発売は31日になっているようなので、5月31日が予定だと思われます。また新しい情報が入ったらお知らせします。

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2006年4月18日 (火)

よくある名前 つづき

つづきです。

集計結果を単一化すると
↓こうなります。

1位 次郎……14人、
2位 三郎……11人
3位 一郎……10人
4位 ケイ………9人
5位 四郎………8人
   五郎………8人

なんと見事な集計結果でしょう(笑)こんなにきれいに並ぶとは思いませんでした。ちなみに太郎さん、二郎さんは6人で15位でした。こういう結果が出るとなると、この「○郎」さんのなかにくいこんでいる「ケイ」さんが気になりますよね。

ということで次回は「栗本さんちのケイさん」です(笑)

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2006年4月17日 (月)

よくある名前

先日「栗本薫作品でよく出てくる姓」について集計しましたから、今度は「栗本薫作品でよく出てくる名前」の方に注目してみました。これは「漢字」を主に考えるかそれとも読みで考えるかによって微妙に違うのですが…どっちにしようかな。それでは「漢字が違うのは別」としてまず集計してみます。
例のごとく単純集計してみると。

1位 大介……47件
2位 四郎……35件
3位 竜二……27件
4位 雄介……25件
5位 カオル…23件
6位 忍、多一郎……19件
8位 薫…………17件
9位 風太、涼…16件

となります、例によって、大介さんは全部伊集院さんですから、これを単一化します。

ということで例によって…つづきます

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2006年4月15日 (土)

なぜ人名なのか?

あっという間に飽きそうな気がしていたのですが、なんだかんだでこのブログも3ヶ月続きました。ここでちょっと原点に戻ってみたいと思います。栗本薫さんの作品を人名から読み解く! というのが「人名長者の館」のテーマなのですが、ではなぜ「人名」なのか、ということについてです。

まゆら、という、ふしぎなひびきをもった名もまた、この夢の中からたちあらわれたような、この世ばなれのした少女には、これ以上に似つかわしい名は考えられぬ──この不思議な蝶の化身に、雪とか花とか、ましてやお加代、お美代とかいったありふれた名がついていることなど、冒涜にひとしいのである。(『魔剣 玄武の巻』より)

「名というものは、想像以上に真実にちかい。(略)」
「じゃ、おれの名は? 安西──これにも何か意味がありますかね?」
「あるとも、自分で勝手につけた名でないかぎり必ず意味がある。安西。重大な名だよ。」(魔界水滸伝 3」
「名前、という、生まれながらに人を決定する巨大な運命にさからうことはできん。」(「魔界水滸伝 8」)

「いったい、あなたのような人に、村瀬、という名字に、ふさわしい、ぴったりくる名前っていったいどんなんだろうってね。和夫とか秀夫とかっていうんだったら、ぼく驚きますよ。……一郎とか二郎でもたまげますよ。……薫とか光とか、それこそヤオイ小説にでてきそうな名前だったら、ぴったりだと思うけどますます現実感はうすれますよね。……でも、雅彦とか、秀樹とかいうのも想像がつかないし。といって、まあ、ジョウとかケンとかねえ……」(『TOMORROW』より)

「ひさこ、はどう書くのだろう。久子、だとは思えなかったし、寿子とか、尚子、というのも、あまりにも平凡で目の前のこの妖しい緑色の着物に包まれた不思議な花には似つかわしくなかった。友納、という名字のほうは、伊集院大介は気に入った。この女性がまた、鈴木さんだったり高橋さんだったり山田さんだったりするわけはない、と思えたのだ。」(『女郎蜘蛛』より)

『魔剣』は1980年の作品で、『女郎蜘蛛』は2005年の作品です。このどちらにも「人にはふさわしい名前がある」というコンセプトが流れているというのが、栗本薫さんの作品なのだとおもいます。その中で作品の中で性格付けをされてる主人公にどのような名前がつけられるのか、またその他大勢にどのような名前がつけられるのかは作品を読み解く上で重要な部分だと思うのです。

ということで今日も私は付箋片手に栗本薫さんの作品に読みふけるのでした。

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2006年4月14日 (金)

BOOKS INDEX

太洋社のページが更新されていました。5月は栗本薫名義、中島梓名義ともに文庫の発売はないようです。まあ、ふつうはそんなに毎月発売されないですよね(笑)1,2,3,4月連続で新刊が出た栗本薫さんが凄いのだと思います。

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2006年4月11日 (火)

本館データ更新

グイン・サーガ97巻 『ノスフェラスへの道』

なぜかこの巻だけリンクが張られていませんでした。人名リストは作ってあるし、きちんと反映させていたはずなのに謎です。もしかするとリンクが切れているところ、人名リストが開けないものなどがあるかも知れません。何かありましたら教えてください。

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2006年4月10日 (月)

本館データ更新

身も心も──伊集院大介のアドリブ』
天才サックス奏者・矢代俊一のもとに届けられた脅迫状。
「演奏するな」と言われた20曲に隠された謎とは。
「東京サーガ」の登場人物たちが一堂に会する作品。

人名リストへの追加は66名です。というより、このデータはとっくに人名リストに追加してあったのですが、それを本館に載せるの忘れていました。

『キャバレー』『黄昏のローレライ』『身も心も』そして発売されたばかりの『流星のサドル』、矢代俊一という存在がどんどん深くなってきました。伊集院大介、金井恭平、藤島樹、竜崎晶となかなか豪華なキャストで楽しい作品です。

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2006年4月 9日 (日)

『流星のサドル』

『流星のサドル』

発売されていました。
あとがきでは、いわゆる「東京サーガ」についてその流れが説明されていました。

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2006年4月 8日 (土)

栗本さんちの村田さん

人名リストを見ていると、全然関係ない作品のなかで同じ名前の人が似たような職業・性格で出てくることがあります。メインの登場人物ではない人を栗本薫さんが創造するときに「ある職業≒ある名前」という関係を見つけ出せないかと思っていろいろデータをいじっています。ということで今回は、以前ネタにした「多い姓」で上位にランクインした「村田さん」について調べてみましょう。
人名リストから村田さんを抽出して、その職業を調べてみます。

刑事(双頭の蛇) 
秘書(絃の聖域)
編集長(ロバート・E・ハワード還る)
刑事(ヴァンパイア)
マネージャー(ぼくらの時代)
鳶(大導寺一族の滅亡)
女子高生(優しい密室)
女子高生(ウンター・デン・リンデンの薔薇)
マネージャー(真夜中の天使)
記者(真夜中の天使)
サラリーマン(クリスマス・イブ)
マネージャー(青の時代)
ディレクター(ゲルニカ1984)
番頭(獅子)
床山(月光座)
バーテン(水曜日のジゴロ)
小学生(指)
女装男性(聖者の行進)

『絃の聖域』の秘書や、「獅子」の番頭さんは演奏者や役者の秘書や番頭なので、マネージャーみたいなものです。『大導寺一族の滅亡』の鳶さんも、大導寺家の虫干しを毎回手伝ってくれる人みたいですし、そう考えるとマネージャー・番頭さんに近いものとして分類できると思います。つまり「栗本さんちの村田さんはマネージャー・番頭さん系のひとである。と考えられるのです(本当かな??)。今後の村田さんのますますのご活躍を祈念して期待しましょう。

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2006年4月 7日 (金)

続・舞台のパンフレットより

続きです

『天狼星』(1997年作品)
エッセイ 栗本薫 雑談「天狼星」
「私と伊集院大介」「私とシリウス」「私の浅草」について語っています。『天狼星』の世界と栗本薫さんとの接点がよくわかるエッセイです。

『鬼火ヶ淵』(1998年作品)
エッセイ 中島梓 悪の美と倒錯の「四谷怪談」
四谷怪談の魅力、なぜ人は怪談話に惹かれるのか

『ギムレットの伝説』(1998年作品)
スペシャルエッセイ 中島梓 「カクテルをあなたと」
カクテルとの出会い、カクテルのたしなみ方、毛利さんとのであいなどについてのエッセイ。

『隣の宇宙人』(1999年作品)
スペシャルエッセイ 中島梓 「いさましいちびのソジャーナー」
人類が持つ、宇宙人へのそして宇宙へのあこがれを書いています。中島梓さんのこのタイプのエッセイは個人的にとても好きです。「火星の大統領カーター」のあとがきに通じるものがあるとおもいます。

『KILALA』(1999年作品)
スペシャルエッセイ 中島梓 「わが愛のヤクザ映画」
中島梓さんがヤクザ映画について語っております。最初にヤクザ映画にはまったのが中学高校の頃で、という話からヤクザ映画へのこだわり、ヤクザ映画の美についてのエッセイです。

『キャバレー』(200年作品)
スペシャルエッセイ 中島梓 「私とジャズ」
栗本薫 その後の「キャバレー」
これも珍しい、中島梓さんと栗本薫さんの二本立てエッセイです。中島梓さんのはジャズとの出会いから好きなジャズ、ジャズとのつきあいなどについてです。栗本薫さんのほうは矢代俊一君の今後について。『黄昏のローレライ』や『身も心も』が出たいま読むとなかなか面白いです。

『新撰組大変記』(2001年作品)
スペシャルエッセイ 中島梓 「新撰組随想!」
中島梓さんにとっての新撰組についてのエッセイです。想像力をかき立てる存在としての新撰組について語っています。

舞台のパンフレットは、舞台作品の上演中にしか販売されませんし、転載される可能性も低いのですが、エッセイにも興味深いものが多いので要チェックですね。

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2006年4月 6日 (木)

『流れゆく雲』

発売されていました。表紙は、…誰??

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舞台のパンフレットより

中島梓さんの舞台作品のパンフレットからエッセイやショート・ショートを探してみました。

『いとしのリリー浅草編94』(1994年作品) 
特別エッセイ 栗本薫「多重人格の時代」
これからの世界は「多重人格の時代」に向かっていくだろう。という冒頭からはじまって、私たちが現代社会に対応するために出てきたヴァージョンアップが「多重人格」なのではないか、という仮説について語っています。

『サンタのクリスマス』(1994年作品)
CHRISTMAS HEARTFULL MARCHEN
中島梓 「星からきいたお話」
中島梓さん名義のショート・ショートです。珍しいですよね。お母さんがクリスマス島のサンタクロースの話をする、なかなか楽しいメルヘン・ショート・ショートです。

『グイン・サーガ 炎の群像』(1995年作品)
原作者特別エッセイ 栗本薫 「グイン・サーガ」のあやしい人脈
作者自身によるグイン・サーガの代表的な登場人物の紹介。なにしろ作者自身によるものなので遠慮斟酌まったくなし。アルド・ナリスは本文170行中40行を費やして語られています。やっぱりお気に入りなんですね。

『ヴァンパイア・シャッフル』(1996年作品)
スペシャル・ショート・ショート
栗本薫 「いま、お耽美の森をこえて……」
ヴァンパイア・シャッフルの登場人物アルカード伯爵と従者Xのはじめての出会い。お耽美編では究極のお耽美世界を、爆裂編では…爆裂なオチを用意してあります。
スペシャル・エッセイ
中島梓 「ヴァンパイアへの妖しげなるオマージュ」
おぞましい吸血の鬼たちがいかにして、耽美な、そしてセクシャルなイメージと結びつくようになったのか。日本の少女マンガ作品のなかの吸血鬼についてその魅力について語っています。

『サンタのクリスマス96』(1996年作品)
ショート・ショート 栗本薫 「悪魔のクリスマス」
本当はクリスマスのパーティーに出たいと思っている悪魔のルシファの所へ、クリスマスの仮装パーティーの招待状が届きました。こころあたたまるショート・ショートです。

長くなってきたので、途中で切ります。

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2006年4月 5日 (水)

続・単行本未収録作品

続きです

それが舞台のパンフレットなのです。舞台作品のパンフレットには、あらすじ、キャスト紹介などが掲載されていますし、演出家の言葉として中島梓さんのあいさつも載っています。作品によってはそれとは別にスペシャルエッセイとして、その作品に関するエッセイが載っているものがあるのです。これがなかなか多岐にわたっていて、一番多いのは中島梓さん名義のエッセイですが、栗本薫さん名義のエッセイや、栗本薫さん名義のショート・ショート、変わったところでは中島梓さん名義のショート・ショートなどもあるのです。「人名長者の館」は「栗本薫」さんの作品を収集しているのですから、舞台のパンフレットとはいえ栗本薫さん名義のショート・ショートを外すわけにはいきません。(ちなみに「中島梓」さんの文章を集めてないのは、個人では完全収集が不可能だからです、量が多すぎます、ごめんなさい、かんべんしてください(涙))
というわけで、舞台作品のパンフレットの中からショート・ショートを探してみました。もっとも、私も舞台作品のパンフレットを全部持っているわけではないので、他にもあるよ、というのをご存じでしたらご教授下さい。

というところで時間が無くなってしまったので、結果は明日。

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2006年4月 4日 (火)

単行本未収録短編

栗本薫さんは作品数の多い方ですので、リストを作っていると抜けがないかどうかが気になります。「人名長者の館」を立ち上げたのが99年の6月で、そのころはブックリストも旧版(1992年までのもの)しか出ていなかった(ずいぶんお世話になりましたが)ので、93年から99年までの作品については、他のサイトを調べたりして著作リストを埋めていった記憶があります。出版されているものについてはわりと簡単だったのですが、以前にも書いたように、単行本未収録作品をリストアップするのは大変でした。それでも、ブックリストも新版が出たし(「ラストサマー」はこれで発見した)、とりあえずもう抜けているのはない…と思っていたのですが、あったんですよ! まだ!

それは…

続く(笑)

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2006年4月 3日 (月)

本館データ更新

グイン・サーガ106巻 『ボルボロスの追跡』
≪風の騎士≫から逃げ続けるグイン一行だったが、マリウスとフロリーとスーティが何者かに捕らえられてしまう。≪風の騎士≫と一時休戦しマリウスたちを追うグイン。

人名リストのデータ追加 49件
新しく登場した人物 4名

すべて≪風の騎士≫の部下なので、今後の活躍は…どうでしょう?

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2006年4月 1日 (土)

発売情報

現時点でわかっている出版予定です。

【4月】  12日 『流星のサドル』 クリスタル文庫
      上旬 『流れゆく雲』 グイン・サーガ107巻 ハヤカワ文庫
【6月】  上旬 グイン・サーガ108巻 ハヤカワ文庫
【8月】  上旬 グイン・サーガ109巻 ハヤカワ文庫

【発売時期不明】(神楽坂倶楽部の更新日記などからの情報)
『とんでもぐるめ2』 ハルキグルメ文庫
『夢幻戦記15』ハルキノベルス
伊集院大介の短編集?

グイン・サーガの最近4年間の発売日は…
100巻「豹頭王の試練」2005年4月7日木曜日
94巻 「永遠への飛翔」2004年4月8日木曜日
88巻 「夢魔の王子」2003年4月9日水曜日
82巻 「劫火」    2002年4月9日火曜日
となっています、…カレンダーからすると7日金曜日あたりがあやしいのですが…

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