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2010年4月30日 (金)

グイン・サーガ章タイトル研究 おしまい

答えは「祭りの夜の誰も知らぬ出来事」(115巻第3章)、「イェライシャとヴァレリウス」(74巻第3章)です。あれ、今気がつきましたが「悲劇と悲喜劇とさまざまなドラマ」(46巻第3章)も含めて全部第3章なんですね。

ということでこの短期集中連載もおしまいです。思ったよりも長くなって大変でした(^^;)

また何か思いついたらやりたいと思います…四年後ぐらいに(笑)

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2010年4月29日 (木)

グイン・サーガ章タイトル研究 その10

次はなにかな…
とりあえず長さで言うと、最長の章タイトルは皆さんご存じ「悲劇と悲喜劇とさまざまなドラマ」です。これは常識ですね。最初にこの章タイトルを見た時にはびっくりしました。さすがにこれだけ長いのは本タイトルには使えない(背表紙に入らない)本タイトルで一番長いのは「ゴーラの一番長い日」と「ノスフェラスへの道」の9文字ですので、「悲劇と悲喜劇とさまざまなドラマ」の15文字はとんでもない長さです。あ、でも今思いついたけど「グイン・サーガハンドブック1」は14文字ですね、あれってどうやって背表紙に入っていましたっけ? ちょっとみてきます。

<離席>

なるほど、最初のハンドブックは2行にしてありました。ハンドブックは厚いから出来る手段ですね。その後の改訂版のハンドブック以降は「・」を可能な限り小さくして、カタカナフォントを一回り小さくして一行に詰め込んでいます。普通のグイン・サーガでは不可能だと思うので、やはり9文字が限界だったのでしょうね。

では問題です。一番長いのは「悲劇と悲喜劇とさまざまなドラマ」ですが、2位の13文字は2つあります。それはなんでしょう。

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2010年4月28日 (水)

グイン・サーガ章タイトル研究 その9

さて、それでは章タイトルをすべて文字に分解します。記号を含めて2668文字ありました。それをソートして数えてみると…最も多いのは…そりゃ「の」に決まってます。なんと291文字! まあ、ひらがなやカタカナを含めると問題外なので漢字だけで考えると

夜 23
戦 21
魔 17
王 16
風 16
日 15
闇 15
会 14
決 14
黒 14

75巻時点では

風 14
戦 12
夜 11
闇 11
魔 10
黒 8
王 8
大 6
月 6

「夜」と「戦」が増えました、「風」が75巻以降伸び悩んでます。「闇」も今ひとつ伸びませんでしたね。

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2010年4月27日 (火)

グイン・サーガ章タイトル研究 その8

つぎに神様の名前を

ヤーン 8
サリア 4
ミロク 4
ヤヌス 3
ルアー 3
ドール 2
イリス 2

75巻時点では

ヤーン 4
サリア 4
ルアー 2

だったので、やはりヤーンは強いです。本タイトルでも章タイトルでもヤーンは特に多いです。ミロクが伸びてきたのは125巻以降の展開からして当然ですね。ついでに前はやらなかった花の名前だと

マリニア 4
ルノリア 2
アムネリア2

フロリーに負けたのではナリス様は黙っていないと思います(笑)

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2010年4月26日 (月)

グイン・サーガ章タイトル研究 その7

では人名です。

レムス     3
カメロン    3
ヴァレリウス  3
スカール    2
ヨナ      2
グンド     2
カル=モル   2
イシュトヴァーン2

75巻時点での結果は

レムス     3
スカール    2
カメロン    2
イシュトヴァーン2

なので、そもそも有名どころの人名は章タイトルになっていないと言うことがわかります。ところで人名なのですが、本タイトルには個人名は「アムネリス」と「アグリッパ」しか出てこないのですが、章タイトルにはわりとよく出てきます。…と書いてから数えてみたら 35/518 でした。 うーん、 2/130 に比べれば多いですよね。単純に名前だけなのが「ローラ」「リーロ」「スーティ」の女子供3人。称号つきなのが「新大公タリク」「風雲児スカール」「傭兵スイラン」「老帝サウル」「簒奪者イシュトヴァーン」「黒衣のロベルト」などもこの形ですね。合計で9人が単純個人名でした。本タイトルで割と多い「豹頭王」(5/130)は518章中ひとつだけでした。それも、意外というか変なところで出てきます。

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2010年4月25日 (日)

グイン・サーガ章タイトル研究 その6

正解は『ノスフェラスの嵐』(19巻タイトル、66巻第1章)でした。

以前の研究で75巻までのタイトルに出てきている人名や地名をカウントしましたので、それからやってみましょう。まず地名からです。

パロ    8(パロス1を含む)
サイロン  8
ノスフェラス7
クリスタル 7
トーラス  5
マルガ   4
バルヴィナ 3
アルセイス 3

75巻時点での結果が

サイロン  7
トーラス  5
パロ    4
クリスタル 4
ノスフェラス4
アルセイス 3
バルヴィナ 3

だったので、大きな変動はありません。もっともトーラスやアルセイス、バルヴィナは75巻以降では舞台になっていないと言うことがはっきりわかります。そのかわり、パロとクリスタルとノスフェラスが舞台になっているのですね。たしかに75巻以降と言えば、パロ内乱 → アモンとの対決 → ノスフェラス → モンゴール辺境 → クム → パロ → ケイロニア →草原 → ヤガ という流れですから当然と言えば当然です。

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2010年4月24日 (土)

グイン・サーガ章タイトル研究 その5

章タイトルと本編タイトルが一致している作品(『辺境の王者』の第4章が「辺境の王者」)が43作品ありました。なんと三分の一以上、予想以上の数でした。第1章がタイトルになったのが4、第2章は6、第3章が13、そして第4章はなんと20。ほぼ半分は第4章のタイトルが本タイトルとして使われています。
以前に章タイトルで使われたものが、本タイトルに出世した(?)ものが三作品あります。『ドールの子』(80巻第3章、95巻タイトル)、『劫火』(80巻第2章、84巻タイトル)、『美しき虜囚』(6巻第3章、48巻タイトル)。反対に以前本タイトルで使われたのが、その後章タイトルで使われることになったのはひとつだけです。

さて、なんでしょう?

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2010年4月23日 (金)

グイン・サーガ章タイトル研究 その4

つづきです(^^;)

「死闘」
53巻第4章(カメロンとアリの「死闘」)
83巻第3章(スカールとイシュトヴァーンの「死闘」)

「疾風怒濤」
15巻第2章(パロ軍は「疾風怒濤」の勢いで攻めのぼる)
61巻第3章(イシュトヴァーンは「疾風怒濤」の勢いで戦い続ける)

「審問」
 69巻第1章(イシュトヴァーンが「審問」される)
121巻第4章(クララがハゾスに「審問」される)

「対面」
 81巻第3章(レムスとグインが「対面」する)
119巻第2章(グインがケイロニアからの迎えと「対面」する)

「風動く」
75巻第3章(ナリス対レムスの戦いが遂に動き始める)
79巻第3章(ケイロニアのグイン王が遂に動き始める)

「地下牢」
 20巻第2章(マリウスは「地下牢」で拷問される)
122巻第3章(パリスは「地下牢」で拷問される)

「魔王」
60巻第1章(イシュトヴァーンはマルガでの出来事をカメロンに語る)
71巻第3章(ヴァレリウスはヤンダル・ゾッグに捕らえられる)

「流血の日」
16巻第1章(トーラスは「流血の日」を迎える)
72巻第4章(パロで内乱が始まり「流血の日」を迎える)

ということで、いちばん近いのが「風動く」4巻分、一番遠いのが「パロへ」なんと100巻分離れています。
これを利用して、章タイトルによるあらすじとか作ったら面白そうですね。気が向いたら作ります。

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2010年4月22日 (木)

グイン・サーガ章タイトル研究 その3

答えです

「ここより永遠に」
23巻第2章(マリウスとイリスは「ここより永遠に」旅に出る)
94巻第4章(星船はアモンを連れ「ここより永遠に」旅立つ)

「パロへ」
  6巻第1章(ナリスが、アムネリスが「パロへ」向かう)
106巻第1章(グイン一行は「パロへ」向かうことにした)

「ヤーンは導く」
32巻第4章(トーラス奪還戦の行方を「ヤーンは導く」)
66巻第3章(内乱を心に決めたナリスを「ヤーンは導く」)

「運命の子」
 95巻第4章(イシュトヴァーンは「運命の子」ドリアンに対面する)
129巻第4章(「運命の子」スーティをめぐり人々の思いが錯綜する)

「凱旋」
30巻第3章(グインはケイロニアに「凱旋」する)
56巻第4章(イシュトヴァーンはクムに勝ち「凱旋」する)

「帰国」
107巻第4章(グイン探索隊、ヴァレリウス、イシュトヴァーンが各国に「帰国」する)
121巻第1章(グインがケイロニアに「帰国」する)

「幻の軍勢」
14巻第2章(イシュトヴァーンが「幻の軍勢」を目撃する)
81巻第1章(イシュトヴァーンが「幻の軍勢」と戦う)

「告発」
 68巻第1章(イシュトヴァーンが「告発」される)
117巻第2章(マーロールがタイス伯爵を「告発」)

長くなったので続きは明日(^^;) けっこうめんどくさい(^^;)

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2010年4月21日 (水)

グイン・サーガ章タイトル研究 その2

答えは「脱出」でした。25巻第4章(スカールがクリスタルから「脱出」)、73巻第2章(ヴァレリウスがクリスタル・パレスの結界から「脱出」)、112巻第3章(グインたちがタイスから「脱出」しようとして失敗)です。

では次の問題。以下の16はすべて2回ずつ使われている章タイトルですが、2回の巻数が一番離れているのはどれでしょう。また、巻数が一番近いのはどれでしょう。それぞれ答えてください。

「ここより永遠に」
「パロへ」
「ヤーンは導く」
「運命の子」
「凱旋」
「帰国」
「幻の軍勢」
「告発」
「死闘」
「疾風怒濤」
「審問」
「対面」
「風動く」
「地下牢」
「魔王」
「流血の日」

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2010年4月20日 (火)

グイン・サーガ章タイトル研究その1

タイトル研究に続いて、章タイトルでちょっと遊んでみることにしました。グイン・サーガ本編の章タイトルは130巻×4章-2(130巻は2章まで)=518章あります。この518のタイトルについて調べてみました。

はじめに重複して使われているものを探し出します。その後、章タイトルから固有名詞を抽出して分類します。さらに章タイトルを文字に分解してよく使われている文字を探してみましょう。こんなところでしょうか。今回は定型を分類しても意味ないですよね? それともやっぱり定型があるのかな??

では、はじめます。

複数回使われている章タイトルが17

「ここより永遠に」
「パロへ」
「ヤーンは導く」
「運命の子」
「凱旋」
「帰国」
「幻の軍勢」
「告発」
「死闘」
「疾風怒濤」
「審問」
「対面」
「風動く」
「脱出」
「地下牢」
「魔王」
「流血の日」

です。では問題です(笑)
この中でひとつだけ3回使われた章タイトルがあります。どれでしょう?

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2010年4月19日 (月)

グイン・サーガタイトル研究

明日から短期集中連載、「グイン・サーガ章タイトルで遊んでみた」がはじまります。昨日に続いて、下の研究を読んでおいて頂けるとさらに楽しめます。

トップページ → 作品研究 → グイン・サーガタイトル研究

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2010年4月18日 (日)

グイン・サーガタイトルにおける定型とは

いま、短期集中連載しようとしているのは「グイン・サーガ章タイトルの分析」です、もうすぐ公開できますので、その前に以下の記事を読んでおいて頂けるとさらに楽しめます。

トップページ → 作品研究 → グイン・サーガタイトルにおける定型とは

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2010年4月17日 (土)

グイン・サーガの伝説上の人物

いま、ちょっと短期集中連載を用意しているので、あらすじが進んでいません。
気長にやっていきますので、よろしくお願いします。

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2010年4月16日 (金)

エルザイムの戦い

帯は「友のちから」。イシュトヴァーンが「普通の武将として」わりと活躍する珍しい巻です。堂々たる将軍としてケイロニアの隊長に命令するイシュトヴァーンはなかなか良い感じです。まあ、グインはいつもの調子ですし、ちょっとでてくるグラチウスはだんだん剽軽になってきましたがいいでしょう。

やはりこの巻のメインはダリウスです。あまりお友達にはなりたくないタイプなのは確かですが、最後まで自分の信じる方向を走りきったのは、カースロンとダリウスではないでしょうか。巻頭言とラストの場面のダリウスはとても印象に残ります。

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(トップメニュー → データ集 → グイン・サーガ → エルザイムの戦い)

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2010年4月14日 (水)

つづき…

山田◎σさんが「笑える」というコメントをくれたので、調子に乗ってきちんとしたあらすじが出来ている47巻以降のあらすじを全部一行にしてみました。

『忙しい人のためのグイン・サーガ一行あらすじ』ってやろうかと一瞬思ってしまました。

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2010年4月13日 (火)

データ集

このブログの「本日の1冊」で更新している本館は、当然その日に書いているのではなくてまとめて書いて小出しにアップしているのですが、実は先日120巻以降は作っていないことが発覚しましたm(_ _)m

しかも、つくってあるところも今の形式とは違うし、ということで先日まとめてページだけ作ってデータをそのまま流し込みました。この後、成型して、リストから重複とか、神様の名前とか、動物の名前を削除して、あらすじ書いてできあがりなのですが…もととなったページをコピーして使っていますのであらすじがずいぶん前の巻のものになっていました。アップしなければいいのですが、あまり長いことアップしないとビルダーに叱られるので、とりあえず暫定のあらすじを入れてアップしてあります。出来れば見ないでください(笑)いや、みても良いですけど不真面目だとか、こんなのあらすじじゃないとかで怒らないでくださいm(_ _)m

今のペースで行けば秋頃までにはきちんとしたあらすじになる予定です。

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2010年4月12日 (月)

カレーヌの邂逅

帯の「彼を許すのか!」が秀逸です。彼とはグインなのかイシュトヴァーンなのか。もちろんイシュトヴァーンから見れば、土下座して謝罪するグインを許すのか、という意味になりますしルカに失われた友にこころを許すなといわれたグインがイシュトヴァーンを許すのか、という意味にもとれます。おみごとな一文ですね。

前半と後半はマリウス、タラムの町が不気味で面白いです。

真ん中が再開するグインとイシュトヴァーンです、まあ、あれこれあって(このへんは実際読んだ方が絶対に面白いので省略しますが)なかよく杯を傾けるふたりですが、ここでとても印象的なのは「満足しているのか」というイシュトヴァーンに対して、決してケイロニアの仲間には見せない姿を見せるグインです。

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2010年4月11日 (日)

獅子の星座

感の良い方はきがついているでしょうが、一週間ほどだらだらとこの巻にくるのをひきのばしておりました。

とても好きな巻なので、ついついもったいぶってしまいました。

ということで『獅子の星座』です。もう、題名からしていいです。なんて格好いい題名でしょう。表紙はアキレウス、帯の「グイン、怒る。」がとても的確です。帯も最初の方はいろいろ工夫してあったのに、後半は定型みたいになってしまってちょっと寂しかったです。

ケイロニアの獅子は死んだのだ…だが諸君にはケイロニアの豹闘王がいる!

この一言のためにあるような巻です。おろおろするグインも大変良い感じですが(笑)なんといってもそれまでシルヴィア誘拐でダメージを受けていたアキレウスが、グインに勅命を申しつける場面はやはり名場面です。「豹頭将軍を命ずる」と甲乙つけがたいですね。それに比べると豹頭王の時はグインも堂々としていて、ちょっと物足りなかったかも。グインがおろおろするところがもっと見たかったです。

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(トップメニュー → データ集 → グイン・サーガ → 獅子の星座)

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2010年4月 8日 (木)

グイン・サーガにおける典型的な名前とは

しまった! 今日は休む日だった(笑)

更新をアップしてから気がつきました。

ということでグイン・サーガにおける典型的な名前です。これは、今やったらどうなるんでしょう20冊以上増えているから変わりそうですよね。

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2010年4月 7日 (水)

人名リストの作り方

昔の記事を読んでいたらついつい読みふけってしまいました。四年前はまじめでしたねえ…いまやその遺産で記事を埋めてます。堕落しました(笑)

昨日のよりもこっちが先ですね。ということでブログに書いた人名リストの作り方をまとめてみました。

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2010年4月 6日 (火)

栗本薫作品における典型的な姓とは

このブログに検索でたどり着く人で一番多いのは「グイン・サーガ」なのですが、その次ぐらいに「全国 姓」で検索している人が来ています。全国の姓のデータ知りたいのにこんな処にたどり着かせてしまってごめんなさいm(_ _)m

いくつかの検索サイトで「全国 姓」でこのブログがなぜか上位に来るので、それに惑わされて来てしまうらしいです。

ということでブログに書いた人名ネタ(日本人の姓)に関するものをまとめて読めるようにしました。

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2010年4月 5日 (月)

アムネリアの罠

これまで同様キリ番グイン大活躍の巻です。といってもこの巻ではグインそのものが大活躍するわけではありませんが、やはりグインがメインの一冊です。

数巻前から、そして樹怪であらかじめ予言されていたようにシルヴィアが誘拐されます。ほとんどがその顛末なのですが、揺れ動くシルヴィアの女心がかわいそうで…私はシルヴィアファンなので常にシルヴィアびいきです。

エゥリュピデス、ここではまだ普通の色事士ですが、この後どんどん人間とは思えないように…人間じゃないからいいのか(笑)

そして、次はついに「獅子の星座」です。乞うご期待!

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2010年4月 4日 (日)

マグノリアの海賊

また外伝飛ばしてしまいました。『マグノリアの海賊』が前でしたね。

今回あらすじが極端に短いのは、全部書くか、全部飛ばすかの二者択一だったからです。この巻は中身はそれほどないです。それなのに読んでいてとても楽しく面白いのは、なんといってもマグノリア祭りの描写がとても丁寧で、しかも心底楽しそうに描かれているからだと思います。グイン・サーガにはたびたび祭りのシーンが描かれていますが、それぞれに特徴があり本当に楽しそうです。

この作品は雑誌連載、文庫化、ミュージカルと展開した作品です。掲載誌のハヤカワHi!にもミュージカルの特集がありましたよね。ハヤカワHi面白かったと思うのですが、時代がちょっと早かったのかなあ。

この作品のミュージカル自体は見ていないのですが、この作品のビデオは劇場で限定販売されていて、それを数年前に入手したので見ることは可能なのですが…まだ見てません。VHSなのでそのままにしておくと見られなくなるかも、とおもいつつなぜか見る踏ん切りがつかないのです。不思議な感覚です。

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2010年4月 3日 (土)

黒い炎

時間的にも空間的にも非常に短い一冊です。イシュトヴァーンがらみだとこういう巻が少なくないですね。といってもこの巻はどちらかというとマリウスかな?

アリの手下のガフとロンが初登場です。この後、煙とパイプ亭の事件に絡んだり、モンゴールの白騎士部隊にもぐりこんでイシュトヴァーンに目をつけられたりと、なかなか活躍する二人組です。アリストートスの失脚と共に行方不明になってしまいましたが、きっとコンビで悪さをしているんでしょうね。そういう連中だと思います。

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2010年4月 1日 (木)

本館更新

作品研究のページ更新しました。今回は2006年に連載した、イニシャルトークです。今回新たに探した人も追加しています。

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