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2010年9月24日 (金)

水神の祭り

表紙はリギア。今度は巨乳美少女路線です、髪の毛もちょっと茶色っぽくなっています。リギアさんも大変です。

タイトル通り、水神祭り紹介がメインの巻です。前夜祭の水神迎えから祭りの様子、武闘会のようすが細々と描かれています。とても楽しそうです。…でも私にはタイスのお祭りに参加する根性はないかも(笑)タイス水神祭りチケットは参加用チケットではなくて、見学用チケットでいいです。

そんな日々の中で徐々に脱出の準備が進みます。

それはそうと、おかま言葉がどんどんエスカレートしていくマリウスくん、ちょっと心配です。

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2010年9月23日 (木)

紅鶴城の幽霊

表紙はフロリー。口絵は…なんというか…すごいです。丹野さんがユラニアの三姉妹を描いていたらどんな風になっていたのでしょう。

今回の主役はフロリーです。初登場した時にはまさかフロリーメインの一冊が出るとは想像も出来ませんでした。しかしこれが現実です(笑)表紙も、第一章から第四章までのメインもすべてフロリーです。まあ、フロリーの態度は相変わらずなのであまり主役という感じではありませんが…出番だけなら完全な主役です。

今回の名台詞
「お前こそは、きっすいのタイス生まれタイス育ちのタイスっ子よりももっと、タイスっ子だよ。
 
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2010年9月14日 (火)

栗本薫・中島梓 JUNEからグイン・サーガまで

近所の本屋では入手できず、どうせ弥生美術館にいくから…と思っているうちにずいぶん入手が遅れてしまいました。

Az

栗本薫/中島梓展に展示してあるもののうち代表的なものについて解説付きで掲載してあります。創作ノートもいくつか掲載してありますが、こればっかりは部分じゃ満足できません(笑)なんとか全部をみたいものですね。

図版も多く掲載されており、読みやすくて面白い本だと思います。ただ、やはり「栗本薫」の面がメインになっているので、「中島梓」をメインにした本が読んでみたいと思いました。

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2010年9月13日 (月)

弥生美術館

やっと時間が取れたので家族で行ってきました。

決して大きくはない美術館ですが、その中に栗本薫/中島梓さんの世界が広がっていました。数多くの生原稿や小さく綴じられた小冊子が展示してあり、特に小冊子に細かい字できっちり書き込まれた作品たちは、その作品に対する思いが見えるようでした。一階は主にグイン・サーガや伊集院大介の作品群でした。子供たちもグイン・サーガの絵に引き込まれているようでした。

二階は中島梓さんの武部本一郎コレクション(個人的には「暁はただ銀色」があまりに懐かしくて懐かしくて!!)にはじまり、中島梓/栗本薫さんのさまざまな活躍が展示してありました。舞台系の展示があっさりしていたのがちょっと残念でしたが、486NOTEがみられたのは収穫でした。

日曜の午後でしたが、人が絶えることなく訪れていて、中島梓さんの世界を好きだった人がこれだけ多いのだと云うことを改めて実感しました。

子供たちもグイン・サーガに興味を持ったらしいので、家に帰ってから早速DVDでアニメをみせてみました。下は息子がDVのジャケットをみながら描いたグインです。もう2~3年したら読み始めてくれるでしょうか。
Guin

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2010年9月12日 (日)

もう一つの王国

表紙はグイン、戦闘中です。口絵はガンダル…というかどう見ても人間には見えません。百歩譲って機械人間です。思い切り悪役顔ではりきっています。

「グイン vs ガンダル」第一ラウンドという巻です。もはやすべては二人の対決に向かって進んでいきます。ここまで来てしまってはいくらグインでも「脱出の機会が出来たから試合はしない」では許されません(笑)しかし、まさかグインが「ちび」呼ばわりされることがあるとは思いませんでした。

後半は地下水脈の冒険です、スナフキンの剣を使い、大剣をつかい、次々とクリアしていくグインですがこの地下水路の最後にまさかマーロールがあらわれるとは全く想像していませんでした、意外な展開になったまま次巻へ…

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2010年9月11日 (土)

闘王

表紙はスイランとスーティ。スーティを掠い逃亡するスイランです。口絵は青空とグイン、グイン・サーガにはとても珍しい大変爽快な口絵です。

時間的には短いのですが盛りだくさんで楽しめる巻です。マーロールとの戦いはわりとあっさり終わってしまいますが、ドーカスとの遺恨試合から、スイランの逃亡、スイラン対グイン、タイス伯爵の前に引き出されるグインとめまぐるしく展開していくのが面白いです。スイラン…というよりブランですね…とグインの戦いもなかなか迫力があって良いシーンですが、なんといってもその後のタイス伯爵とグインのやりとりが最高です。

「ずいぶん──なんというか、ええ、つまりまるでタイスの人間みたいじゃないか」

この台詞が気に入ってしまいました(笑)

さらに印象的だったのがブランとリギアがそれぞれの故郷の祭りについてしみじみ語るシーンです。アムブラの祭りを語るリギア、チチアのドライドン祭りを語るブラン、そして【グインには、思い出すべき祭りの思い出などひとつもなかったのだ。】という一文が妙に心に残っています。

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2010年9月10日 (金)

タイスの魔剣士

表紙はマーロール、月を背負ってます。『鷹とイリス』でリンダが背負っていた月よりひとまわり大きいです。剣を持って飛んでいると云うことは≪飛鳥剣≫ですね。でも、本文中では「空中たかく舞い上がったマーロールの真後ろに、巨大な太陽がグインの目を灼いた。」となっています??太陽???

「タイス観光案内その2──剣闘編」です。タイスの剣闘士の戦いのルールやマナーが詳細に語られています。闘技場でグインが次から次へと出てくる敵をちぎっては投げちぎっては投げ…という感じです。私は豹頭王を敬愛するサイロン出身の男との戦いが面白かったです。くさりがまにはもうちょっとがんばって欲しかったかも(笑)

タイスの四剣士、ドーカスはともかくあとの2人はあっさりとやられてしまいました。中ボスかと思ったら雑魚キャラだったみたいな感じです。そして四剣士では最強のマーロールとの戦いが佳境に入ったところで…つづく(涙)

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2010年9月 9日 (木)

快楽の都

表紙はリギア、かがり火の前で剣を握っていますし、黒髪にフロリーの作った花をさしていますから、タイス伯爵の前で模擬戦をする時のリギアです。

この巻のポイントは「タイス観光案内その1」です(笑)グインたちがタイスに入る時の風景も良いですけど、やはりロイチョイの冒険がいいですね。串焼き屋も菓子屋も美味しそうで、読んでいるとおなかがすきました。

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2010年9月 5日 (日)

豹頭王の挑戦

表紙はグイン一座、マリウスもグインものりのりです。口絵は寝台でくつろぐグイン、なかなか風情がある一枚です。

これまでもグインを読んでいて、にやにやしてしまうシーンやおかしさを感じるシーンもありましたが、まさかグインでおなかを抱えて笑えるとは思いませんでした。『豹頭王グインと吟遊詩人マリウス』一座はとんでもなく面白いです。よくもまあこんな展開を思いつくものです、感服しました。『拝謁の儀』には行ってみたいなあ(笑)

「なんだって……グイン、いやグンド……いや、違った、グイン」

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2010年9月 1日 (水)

パロへの長い道

表紙はグイン、スナフキンの剣を手にコングラス城の地下へと向かうシーンです。

今回はどちらかというと外伝的な作品ですね。ゴーラの追っ手から逃れたグイン一行がクムへの道中で入り込んだ城でのお話です。

今回の目玉は、永遠の生命をもつ「伯爵」の登場です。中島梓さんの舞台に興味を持っている方ならご存じでしょうが、「伯爵」といえば「伯爵」ですよね。「ヴァンパイア・シャッフル」に登場した永遠の生命の悲哀を背負った伯爵です。愛する者たちと次々に分かれて行かなくてはならない永遠の命の定め…「ヴァンパイア・シャッフル」は大変好きな舞台でした。

ちなみに私は「伯爵」が登場した「ギムレットの伝説」が中島梓さんの舞台では一番のお気に入りでした。次が「サンタのクリスマス’96」と「天狼星」かなあ、天狼星はいったい何回みたのか…怖くて数えられません(笑)

「パロへの長い道」を最初に読了した時、「フロリーは伯爵のところへいっちゃだめだよなあ」という話をしたことを思い出します。これは、「炎の群像」でフロリー役をやった女優さんが、「ヴァンパイア・シャッフル」では「伯爵」の館に迷い込んで、伯爵の餌食になる役を演じたから…という舞台ネタでした。栗本薫さんの作品はいまでも入手できますし、新たなファンも出てくるのでしょうが、舞台はもう見ることが出来ない、舞台の話で盛り上がることも出来ないというのが急に寂しく感じました。中島梓さんの舞台は本当に面白かったんです。興行的には厳しかったのかもしれませんが、中島梓さんの世界がそこにはありました、それは中島さんの世界を愛する者にとっては理想郷だったのだと思っています。

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