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2010年10月20日 (水)

遠いうねり

表紙はヨナ…と後ろで「修羅」の表紙のポーズをするスカールとウマ(笑)
帯は「栗本先生、すばらしい物語をありがとうございました。」栗本薫さんがなくなって最初のグイン・サーガの帯にはとてもふさわしい言葉だと思います。

結局この巻の「2009年4月29日」付けのあとがきがグイン・サーガ最後のあとがきになりました。体調が悪いということが書いてあって、最後に「次には、もうちょっと元気のいいあとがきをお送りしたいものとおもっています。」と書いてありますが、残念なことに「次」は永遠にこなくなってしまいました。

前半はパロ。イシュトヴァーンとヴァレリウスがメインです。イシュトヴァーンとヴァレリウスはナリスさまを間に挟んでいる時には敵同士でかなりぶつかっていましたが。こうやってふたりで話をしているとなかなかいい組み合わせですね。少なくともイシュトヴァーンはヴァレリウスの扱いをずいぶん学んで、手玉に取っている感じです。子供の頃の話を語り合う二人のシーンはなかなかいいシーンでした。

後半はヨナとスカール。草原を抜け、ヤガの周辺都市からヤガへ向かいます。これまでものがたりのあちこちで出てきていたミロク教徒の街ヤガが徐々にその姿を現します。新しい都市といえば栗本薫さんお得意の観光案内です。ヤガの食事は野菜中心みたいですが、羊の焼いたのは美味しそうでした。

http://homepage2.nifty.com/kkjin/
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